プログラミングが簡単に独学できる人の特徴

プログラミングを独学でできる人がいる一方で、 独学に苦戦する人もいます。

両者の違いは何なんでしょうか?

ここでは、プログラミングが簡単に独学できる人の特徴を紹介します。

もちろんここで挙げる特徴が絶対ではありません。 あくまでいろいろなプログラマーを見てきた上での一般論です。

特徴1.論理的思考ができる

コーディング

まず、第一に挙げたいのは「論理的思考力(ロジカルシンキング)」です。

論理的思考力は、言い換えると数学的思考力とも言えます。

数学と同じように、プログラムもロジックを積み重ねて作り上げるものです。

「AならばB」「BならばC」といったロジックをコツコツ積み上げる必要があります。

「論理的思考力」がある人は、ロジックの展開が自然とできます。

ですからプログラミングも比較的簡単に独学できてしまいます。

「論理的思考力」を大人になってから身につけるのは難しい?

では、大人になってから論理的思考力を身につけるにはどうすればいいのでしょうか?

「論理的思考力」は訓練で身につけることができます。

おすすめは論理的思考力に関する基本書を読むことです。

難しい本を読む必要はありません(挫折します)。 基本的なことが丁寧に書いてある本を選びましょう。

そして、本で学んだことを実践に移せば徐々に身についてきます。 但し、本を読むだけではダメです。実践しないとマスターできません。

「論理的思考力」の入門書として一番のおすすめは次の本です。

世界一やさしい問題解決の授業 [ 渡辺健介 ]

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元々は中高生向けに書かれた「論理的思考力(ロジカルシンキング)」の本ですが、 大人でも十分に役にたちます。

ロジカルシンキング入門の定番書籍です。

特徴2.自分で考えたり、調べる習慣のある人

当たり前ですが、独学の場合は自分で考えたり、調べる必要があります。

自分で考えたり調べたりするプロセスの中で、プログラミングの実力が身に付きます。

現在は、インターネットのおかげでプログラミングに関する情報が豊富にあります。

Googleを使って情報を検索するクセと情報の調べ方をマスターしていれば、独学は容易です。

どうしてもわからない場合は、人に聞くしかありません。

身近に質問できる人がいればいいのですが、いない場合は「Q&Aサイト」に投稿するのもありですね。

プログラミングに関する有名な「Q&Aサイト」は「Teratail」です。ここで質問するといいでしょう。

自分で考えたり、調べるのが嫌いな人は?

この記事を読んでいる人の中には、 「自分で考えたり、調べるのが嫌い」、「わからない事は他人に聞くのが当たり前」 という方もいるかもしれません。

そうした方がプログラミングを独学するのはかなり難しいと思うので、 「プログラミングスクール」に入ったりして他人の助けを借りながらやるといいと思います。

そうすれば、「つまずいて先に進めない」といった状態を解消できます。

現在はプログラミングスクールが結構あります。

いくつか比較してみて自分にあったスクールを選ぶといいと思います。

特徴3.プログラミングが好きな人

独学できる人の多くは、プログラミングが好きだと思います。 「好きこそものの上手なれ」ですね。

プログラミングを「やっていて楽しいから、どんどん自分で先に進む」 という感じです。

もしプログラミングをやってみて 「おもしろい」と思ったら高い確率で独学できます。

仕事として、しょうがなくやっている場合は?

「別に好きではないけど、仕事としてやらなくてはいけないからやっている」 という方もいると思います。

そうした方は「好きな人」と比べるとモチベーションが低いので、 独学は難しいかもしれません。

職場の研修を利用したり、スクールで学ぶのも方法の一つです。

まとめ

「プログラミングが簡単に独学できる人の特徴」の一般論を書きましたが、 別に「独学できるから偉い」というわけではありません。

独学はプログラミングをマスターするための手段の1つでしかありません。

プログラミングスクールに入ってマスターするのも全然ありです。

最終的に、プログラミングをマスターして、 世の中の役に立つ物を作り出せるようになればOKなのですから。