JavaScript - 数値を文字列に変換する3つの方法

JavaScript で数値を文字に変換する場合は、主に次の3つの方法があります。

String()関数、toString()メソッド、プラス(+)演算子を使う方法です。

String() 関数で文字列に変換する

ビルトイン関数と呼ばれる String()関数を使う場合は、 次のように記述します。


var num = 543;

var s_num = String(num);

console.log(typeof(s_num), s_num); // string 543

toString()メソッドで文字列に変換する

NumberオブジェクトのtoString() メソッドを使って文字列に変換します。

toString()メソッドの引数には基数(何進数か)を指定します。

省略した場合は「10(10進数)」と解釈されます。


var num = 11;

var s_num = num.toString(10); // 10進数

console.log(typeof(s_num), s_num); // string 11

s_num = num.toString(16); // 16進数

console.log(typeof(s_num), s_num); // string b

プラス(+)演算子で文字列に変換する

プラス(+)演算子を使って数値を文字列に変換することもできます。

プラス(+)演算子はオペランド(被演算子)のいずれか片方が文字列の場合、 もう片方も文字列に変換して、両者を連結します。

ですから「数値 + ''(空文字)」というように、 空文字を加えることで数値が文字列に変換されます。


var num = 54;

var s_num = num + '';

console.log(typeof(s_num), s_num); // string 54

まとめ

・JavaScriptで数値を文字列に変換するには、主に次の3つの方法があります。

・String() 関数

・toString()メソッド

・プラス(+)演算子